クルトマイヤーの 擲弾兵―パンツァー・マイヤー戦記

第二次大戦の最年少で将軍となったクルトマイヤーの戦記。戦後、捕虜となり、戦争裁判で死刑を求刑されながら、敵側にも評価され、減刑を勝ち取り、戦後、戦争の責任を軍部におしつけ知らないふりを決め込んでいるドイツ国民に対して、軍部の名誉回復のために本書を記したとしている。

表紙もかっこいいですが、中身も面白かったです。

正々堂々と戦って、連合国側にもファンがいたようで、ナチス親衛隊の将軍ながら処刑されずに減刑され、この本を記すことができました。

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大卒だって無職になる

知識も能力もあるのに働けない……
一体、彼らは何につまづくのか?

若者就職支援のNPO法人をしている著者が、現代の若者たちの“つまずき"から“立ち直り"までを追った6つの事例を紹介しています。

大学卒業までは、つまずきがないように必死で勉強して、一流大学を卒業しても、就職試験では何をしたいかアピールできずに就職せずに挫折してしまったり、新人で入って、与えられた仕事を完璧にやろうとして燃え尽きたり、正解のない仕事の世界でつまずきや失敗を恐れて、自分に自信が無く、自己肯定感の低い人は、新しいチャレンジをできずにニートになってしまう。

今を、生きるのに優しすぎる若者の姿を映し出しています。

<主要目次>
第1話 有名国立大学を卒業したけれど。
~ひきこもりになってしまったH君のこと~

第2話 四月一日がタイムリミット。
~おとなしくまじめが取り柄の草食系女子R子さんのこと~

第3話 人生初の挫折は退職だった。
~一度も失敗をしたことがないというI君のこと~

第4話 賢そうでスマートなのに……。
~仕事ができそうに見えてもできなかったW君のこと~

第5話 親に安心してもらいたい。
~自分自身の意に染まぬ離転職を繰り返すY君のこと~

第6話 大卒の若者だって大変だ。
~ウチのNPOにやって来た悩みを抱える若者たち~



世界の特殊部隊

わかりやすい写真や図表を多用している世界の特殊部隊の本を紹介









栗田艦隊謎の反転の真相

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東北地方独立の本

大和朝廷の征夷大将軍坂上田村麻呂の時代や、平安時代の東北藤原三代、戦国時代の伊達政宗、江戸末期の東北諸藩連合と、東北地方は中央政府にまつろわぬ地方でした。その結果、常に中央政府のイジメのような政策にあり、昭和初期の飢饉、原発村、平成の震災復興と現在も続いております。

そのような歴史的背景をもとにした本を以下に紹介します。

蒼茫の大地、滅ぶ

中国大陸で大量発生した飛蝗(トノサマバッタ)が日本海を渡り、東北地方に襲いかかって農作物を食い尽くす。直接被害を受けた東北地方のみならず、日本全体に飢餓の危険が迫る。この未曾有の自然災害にあっても日本政府は、人々が飢え故郷を捨てるに至った東北地方を最優先に救済することはない。ついに東北6県は「奥州国」として日本国からの独立を図る。

吉里吉里人

ある六月上旬の早朝、上野発青森行急行「十和田3号」を一ノ関近くの赤壁で緊急停車させた男たちがいた。「あんだ旅券ば持って居だが」。実にこの日午前六時、東北の一寒村吉里吉里国は突如日本からの分離独立を宣言したのだった。

吉里吉里国の独立に日本国政府は仰天、自衛隊が出動し、国民の眼はテレビに釘付けとなった。防衛同好会が陸と空から不法侵入者を監視する吉里吉里国では、木炭バスを改造した「国会議事堂車」が国内を巡回、人々は吉里吉里語を話し、経済は金本位制にして完全な自給自足体制。独立を認めない日本国政府の妨害に対し、彼らは奇想天外な切札を駆使して次々に難局を切り抜けていく。

独立二日目、吉里吉里国の通貨イエンのレートは日本円に対して刻々上昇、世界中の大企業が進出した。だが国外から侵入した殺し屋や刑事らも徘徊、ついに初の犠牲者が出る。さらに日本国自衛隊も吉里吉里国最大の切り札四万トンの金の奪取に乗り出した。

兵馬の旗

主人公の宇津木兵馬は、幕府の命でロシア帝国に留学し、そこで貴族の娘・アーニャ(アンナ・セルゲイ・プシーキナ)との間に息子トーニャが産まれます。

兵馬とアーニャと並ぶ重要な登場人物が薩摩藩士で兵馬のロシア留学時代の同期・村田新八郎です。

留学時代は兵馬のよき理解者で、なにごとにも協力を惜しまない人物でしたが、兵馬の帰国に関するトラブルと誤解で兵馬を敵とみなすようになり、日本で兵馬と再会した折には斬り合いを仕掛けます。

しかし、兵馬が幕府伝習隊とともに奥羽へのがれ、そのような中で、会津攻めや東北諸藩連合で兵馬はロシア他欧州で見た近代的な民主主義の国家を東北に築いて日本から独立することを提案する中、兵馬を追って来日したアーニャを戦乱の中合流します。

兵馬もアーニャも新八郎も架空の人物ですが、村田新八郎は、「大久保利通に次ぐ傑物」といわれ、西郷隆盛とともに下野し、西南戦争で西郷に殉じた薩摩藩士・村田新八をモデルにしているのは間違いないでしょう。








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ムーミン815

Author:ムーミン815
ようこそ、ムーミンブログヘ

1960年代生まれメタボ系です。ダイエットや精神健康のために腰振り体操、整体体操、気功をやってます。ブログでは、興味のある漫画や本をとりあげています。最近は環境問題に関しても書いています。図表の採用で問題がありましたらコメントください。削除いたします。

写真は20年以上前にボーイスカウトのリーダをやっていたときのものです。今より20kg以上痩せてました。

ヤフーの知恵袋で地球温暖化のカテゴリーマスターをしています。

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