技術士試験の参考書

私は、エンジニアで、プロフェショナルのエンジニアの資格である技術士の資格を持っています。

技術士は、国際的な資格でもあり、海外の技術者も資格を持っている人は、名刺に、P.E.(Prpfessional
Engineerの略)を記しています。

技術士は一次試験、二次試験、面接試験とあり、中々、合格するのが難しく、この資格のことを知っている人は、名刺に技術士の資格を見つけると、「技術士の資格をとっているとはすごいですね」と褒めて、言われた人は、「合格するのが大変でした」などのやりとりがあります。

私の技術の専門は機械部門の動力エネルギーです。論文中心の技術士二次試験の合格のために参考にした本をご紹介します。

ある論文や統計資料を見て、原稿用紙2,3枚にまとめる形式です。ありきたりの説明文では合格点をとれないので、短い中で課題を抽出して問題点と解決策と言う形でまとめるだけでは合格点はとれないので、オリジナリティーを出すために自分の経験を折込んだり、図表を入れたりする工夫が必要です。

私は、中心教育の添削を受けて、素晴らしい論文ではないが合格点いくだろうという結果でしたが、結果は不合格でした。
次の年に、以下に紹介する本を見て、いろんなパターンの中から自分にあったオリジナリティーを出す方法を選んで、それを中心に論文のパターンを練習した結果、技術士の資格を取得することができました。







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テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

なぜ日本の若者は自立できないのか

私が題名から想像したイメージは、現在の若者批判の本だと思いましたが、中身はまったく違って、『脳内汚染』、2009年『アスペルガー症候群』などの ベストセラー作家である岡田尊司氏の、精神医学的な考察に加え、教育学の観点から、世界の国々の教育との比較により、日本の教育の問題点を浮かびあがらせ、改善案を提案する中身が濃いお勧め本です。

人間を、視覚空間型(スティーブ・ジョブズ型)、聴覚言語型(バラク・オバマ型)、 視覚言語型(ビル・ゲイツ型)などの人の特性をタイプ別に分類し、タイプ別にあわせた教育や、職業の適正に関する指摘は非常に面白く興味深いものでした。

また、テストをしないフィンランドやオランダが世界の中で教育ランクの上位を占めたり、実践的な職業教育が失業率を下げている国がある一方、日本の国の職業教育はレベルが低く、実戦向きでないなどの指摘も具体的で尾もしたかったです。

以下、2,3人の批評をご紹介しますが、これからも、ご紹介する本について影響力がうかがい知れると思います。


親の端くれさん 「子どもの特性に合った教育が、子どもを自立させる 」

 今の学校教育の方法が、本当に子どもの自立の助けになっているのか。優秀な大学を卒業しながら、なぜ就職につまずく人が後を絶たないのか。引きこもりの大人が百五十万人もいるのか。著者の疑問は多くの人が感じている疑問だろう。ことに子どもをもつ親には、切実な問題だ。著者が、教育のあり方にその原因を探ろうとしたことは、至極当然のことだと言えるだろう。その疑問に対して著者が出した答えは、これまでの教育論とも違う、新しい視点を提示するものである。著者によれば、特性の異なる子どもたちを、同列に語ること自体が間違いであり、子どの特性ごとに、適した教育の方法は異なるのだということである。著者は、情報処理のタイプという視点で、それぞれの子どもに適した学習の違いを論じていく。一言でいえば、視覚空間型の子や視覚言語型の子には、講義型の教育法は合わず、自分で手を動かした方がよく、自主学習や実習型の学習が適しているということになるのだろうか。
 どの子も同じ五教科の教育が必要なのかは、常々疑問に思うところであったが、その源を歴史的に探っていくと、その起源は、高等文官試験にあるという。納得がいくと同時に、腹立たしさを覚えた。勉強の苦手なタイプの子どもには、もっと実践的で応用的な内容を教えることが、自信や意欲を高め、将来の職業にもつながるというのは同感だし、そうした選択肢があってもいいのではないか。とくに昨今のように、誰もが大学に行けるわけではない状況で、中学や高校で、どれだけ実社会に出て通用する教育を受けられるかということは切実な問題となっている。大学を出て、また専門学校に行かせるような余裕がある家庭はまだいいが、高校を出すのもやっとという家庭も増えている。著者が言うように、中学高校での時間を、一人一人の子どもにとって、もっと役に立つものにすべきだというのは、当然の主張に思える。各国の教育の特徴を知ることは、日本の学校がどれくらい偏狭であるかを知るのに役に立った。職業教育に力を入れる国、自分で学ぶことを重視する国、グループ学習で社会性を学ばせる国、ディベートやエッセーなど自己主張や統合能力を重視する国など、それぞれ興味深い。子を持つ親だけでなく、教育の政策担当者に、是非読んでほしいと思う。

42 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


POLE VAULTERさん「全ての謎が解けた。衝撃の教育論 」

 自立できない若者の急増の背景に何があるのかを、教育という視点から探った興味深いレポート。成績優秀でも就職で失敗する若者、社会に出ることをあきらめ引きこもる大人、思春期外来には大人があふれ、学校は、不登校、いじめ、学力低下、校内暴力、非行といった問題で混乱している。この書は、こうした問題が、なぜ起きるのかを、一刀両断に説明してしまう。その答えは、一言でいえば、その子供の特性に合わない画一的な教育が行われ、自立のためのトレーニングがなされないからだということになる。
 子どもの特性で、この著者が重視するのは、情報処理のタイプである。人には、大きく三つの情報処理のタイプがあるという。「視覚空間型」「聴覚言語型け「視覚言語型」である。それぞれのタイプには、各々適した学習の方法があるが、これまでの教育は、それを無視しているという。オランダ、フィンランド、スイスなどの先進国では、そうした特性に配慮した教育が発達してきたことによって、子どもはスムーズに自立できるという。
 日本でそうした画一的な教育が維持されてきた理由として、著者は、東洋的な中央集権と官僚主義を指摘する。著者によれば、日本の中学教育は、三十年前にすでに破たんしている制度だという。読んでいるうちに、段々義憤がわいてくる。日本の子ごもは、かわいそうだという著者の意見に同感したくなる。
 バサバサと一刀両断してくれるので、読んでいて実に爽快であった。批判だけでなく、きちんとどうすべきを提起しているところが、またいい。やはり、今日の停滞の根源は、教育にあったということか。


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つきのだいげんそく

人生 つきが大切と言いますが、成功するには本当につきが大切です。

つきを呼び込むための考え方や行動について参考になる本を紹介します。




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ムーミン815

Author:ムーミン815
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1960年代生まれメタボ系です。ダイエットや精神健康のために腰振り体操、整体体操、気功をやってます。ブログでは、興味のある漫画や本をとりあげています。最近は環境問題に関しても書いています。図表の採用で問題がありましたらコメントください。削除いたします。

写真は20年以上前にボーイスカウトのリーダをやっていたときのものです。今より20kg以上痩せてました。

ヤフーの知恵袋で地球温暖化のカテゴリーマスターをしています。

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