火山の噴火による二酸化炭素排出量

火山でどれくらいの二酸化炭素が排出されるかという記事がありましたのでご紹介します。

火山雲が400kmと東京-名古屋の距離くらいまで広がり、欧州の大半の空港が閉鎖されたアイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山から排出される二酸化炭素の量は、1日あたり、15から30万トンに達する量です。

しかし、地球規模で見れば、同火山の排出量は、全世界の温室効果ガス排出量の0.3%にも満たないそうです。

いかに、人間の排出する二酸化炭素の量が多いことがわかりますね。

2009年4月20日 アイスランド火山噴火の記事

【4月20日 AFP】アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の火山が噴火活動で排出する二酸化炭素(CO2)が、一日当たり15万~30万トンにも達することが、科学者らの調べで19日、明らかになった。これは、中小規模の欧州経済国が排出するCO2に相当する量だ。

 同火山のCO2排出量について、英ダーラム大学(University of Durham)の地質学者、コリン・マクファーソン(Colin Macpherson)氏は日量15万トン、パリ地球物理学研究所(Paris Institute for Global Physics、IPGP)のパトリック・アラール(Patrick Allard)氏は最大で同30万トンと計算した。両氏とも、概算での見積もりとしている。

 一方、持続可能な開発と環境の関係を追跡調査している世界資源研究所(World Resources Institute、WRI)によると、エイヤフィヤトラヨークトル火山が排出するCO2は、CO2排出国リストの47位から75位以内に相当する量だという。

 2005年の同リストで47位ということは、オーストリア、ベラルーシ、ポルトガル、アイルランド、フィンランド、ブルガリア、スウェーデン、デンマーク、スイスなどよりも排出量が多いということになる。

 科学者らは、地球規模で見れば、同火山の排出量は、全世界の温室効果ガス排出量の0.3%にも満たないと強調している。

 エイヤフィヤトラヨークトル火山は前月20日の噴火以来、依然として蒸気と火山灰を噴出し続けており、茶色がかった灰色の火山雲は、約400キロにわたって広がっている。(c)AFP
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1960年代生まれメタボ系です。ダイエットや精神健康のために腰振り体操、整体体操、気功をやってます。ブログでは、興味のある漫画や本をとりあげています。最近は環境問題に関しても書いています。図表の採用で問題がありましたらコメントください。削除いたします。

写真は20年以上前にボーイスカウトのリーダをやっていたときのものです。今より20kg以上痩せてました。

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