西村寿行の本

虎落笛(モガリブエ)

死刑執行の立会い検事郷名は処刑直前死刑囚北岡の無実を確信した。北岡は人買いに買われて戸籍の無く、新戸籍法によって就籍されたものであった。
郷名は北岡の出自を追っていく過程で、江戸時代にまでさかのぼる運命の大連鎖を遡っていく。
強引な展開もありますが、各時代の状況が細かく描かれており、意外な展開になり非常に興味深く読める一冊です。

牛馬解き放ち

奴隷のようにこき使われているひとりの飯盛り女にい同情した男文吉。彼は徒手空拳で地元の代官、果ては幕府への反抗を開始した。
山中にたてこもり砦を作り、たった一人で何ができるのか?
しかし、時代は変わりつつあった。時は幕末、変革の波は地方の山の中にもやってきつつあった。ふつうつと沸いてくる民衆達の抵抗の機運はやがて大きな波となって文吉をそして幕府を巻き込んでいく。
民衆のエネルギーと、男と女の惹かれあう情念を見事に描ききった西村文学の傑作です。






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まとめtyaiました【西村寿行の本】

虎落笛(モガリブエ) 死刑執行の立会い検事郷名は処刑直前死刑囚北岡の無実を確信した。北岡は人買いに買われて戸籍の無く、新戸籍法によって就籍されたものであった。郷名は北岡の出自を追っていく過程で、江戸時代にまでさかのぼる運命の大連鎖を遡っていく。強引な展開?...

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1960年代生まれメタボ系です。ダイエットや精神健康のために腰振り体操、整体体操、気功をやってます。ブログでは、興味のある漫画や本をとりあげています。最近は環境問題に関しても書いています。図表の採用で問題がありましたらコメントください。削除いたします。

写真は20年以上前にボーイスカウトのリーダをやっていたときのものです。今より20kg以上痩せてました。

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