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アスペルガー症候群など発達障害に関する本

アスペルガー症候群など発達障害が最近注目を集めています。

脳内の神経伝達系の障害ですが、障害と言うのは発生割合が高いことが従来の障害とは違うということで、障害をマイナスと捉えない観点から書かれた本と、障害を持つ子供のために、障害を勉強し、障害克服を実戦し、子供に合う環境を求め、学校と協調し、ついには、息子を京大に合格させ、自身は、その体験をもとに博士号をとるとともに、現在は発達障害の環境改善に取り組む仕事をしているという本を紹介いたします。



天才脳は発達障害から生まれる

特異な生涯を送った以下5人の天才たちを、彼らの伝記や日記から、コミュニケーションや日常生活に独自の困難を抱えており、脳になんらかの機能障害があり、現在着目されている、発達障害ではないかと筆者は推測する。

CASE1 キレやすい信長
CASE2 かたづけられない北斎
CASE3 てんかんもちの熊楠
CASE4 野口英世の放蕩癖
CASE5 サバイバーとしての中内功

しかし、発達障害をマイナス面ではなく、かけがえのない才能を殺さないためのものだと推測する。
発達障害が、人類の発展の鍵であるかもしれないという発想の転換があります。

高機能自閉症児を育てる

T君は、高橋さん夫妻の長男として1986年に生まれました。

「3歳になっても話せるようにはなりません」と言われた自閉症という問題を抱えていたために、母の和子さんは環境歴史学という研究者の道をあきらめ、T君と全力で向き合い、ついには京都大学に入学させることまできました。

そして、その経験をもとに、大学で博士号を取得し、関連する複数の資格も取得し、特殊教育の専門家になりました。

本書では、高橋さんが実際にT君に行ってきたさまざまな実践を豊富に収録されています。

3歳直前の「やりとり遊び」、8歳のころの「自然な会話への支援」、12歳のころの「子どもの集団で相談するときのコミュニケーションへの支援」をはじめ、家庭でできる1歳からのソーシャル・スキル援助の実際など、問題を抱えたお子さんを育てているご家庭ですぐに応用できる資料ばかりです。
「このままでは3歳になっても話せるようにならない」と言われたT君は、現在京都大学大学院博士前期過程在学中です。
100人に1人と言われる発達障害を持つ人のほとんどが高機能と考えられる現在、情報と支援を必要としている潜在的な人数は大変多いと考えられます。
高橋さん親子の記録は、多くの困難を抱えた人たちに必ず希望を与えるに違いありません。
そして、この本の大きなもうひとつの魅力は、子ども本来の力をいかに上手に育てていけるか、という視点で読むことができる点です。定型発達の子育てにも大変参考になります♪



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ムーミン815

Author:ムーミン815
ようこそ、ムーミンブログヘ

1960年代生まれメタボ系です。ダイエットや精神健康のために腰振り体操、整体体操、気功をやってます。ブログでは、興味のある漫画や本をとりあげています。最近は環境問題に関しても書いています。図表の採用で問題がありましたらコメントください。削除いたします。

写真は20年以上前にボーイスカウトのリーダをやっていたときのものです。今より20kg以上痩せてました。

ヤフーの知恵袋で地球温暖化のカテゴリーマスターをしています。

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